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■宮古島観光協会■
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こんにちは!
本日の宮古島も見事な快晴ですね♪
最高気温がなんと27℃となっており、一足先に夏を感じております(●´ω`●)
さてさて!
本日ご紹介したいのは宮古島の左上(北西)に位置する伊良部島の漁師さんのお話です♪
先日、「新鮮な海鮮が食べたいな~」と思い、
伊良部島にある「おーばんまい食堂」さんにお邪魔したのですが、
ふとテーブルの上に置かれてあったこの本を手に取ってみたんです。
板子一枚下は地獄といわれるほど、漁には危険がつきものです。
そんな漁に毎日出かける漁師さんたちの一日を描いた本なのですが、凄く心を惹かれるものがありました。
人々が寝静まり、町全体の灯りが消えたころに漁師さんたちの一日が始まる。
人間の力ではどうしようもできない自然相手との戦い。
漁師さん達や、その家族の方たち、漁協の関係者の方たちもみんなお酒や塩を供えて神様に祈ります。
船には常に「船塊」という神様や火の神様がまつられていて、集落をぬけて「ウハルズ」という神様の前を船で通るときに必ず「泡盛」で海と船を清める儀式を欠かさないんだとか。
「どうか大漁しますように、どうか安全に航海ができますように」
私たちが日頃食べているお魚は、常に危険と隣合せで戦っている漁師さんと、その漁師さんを支えているご家族や漁協のみなさんの想いが詰まっているんだと改めて思い知りました。
漁に限らず、すべての食材(肉や野菜)にも生産者の方がいて、その方たちの努力や祈りのおかげで私たちは今日もお腹いっぱいまでご飯を食べれているんですね。
本当に感謝ですね。
船で目的のポイントに向かう途中、空を見上げると満天の星空がずらり。
お魚が活発に動き出す明け方までじーっとその時を待つんだそうです。
その時が訪れたなら、かっぱを着て長靴を履いて身支度を手際よく済ませ、
生餌をまき、大群のお魚を1人1人がもつ竿で一本釣り!!!
漁師さんたちは休むことなく、
竿を投げ、魚が食いつき、釣り上げる、を繰り返します。
(なんというタフさ。。)
魚の食いつきが悪くなったら潮時。
次の漁場へ移動中に釣りたてのお魚で朝食を食べるんですね。
さっきまで生きていたお魚は口の中ではねるほど新鮮で美味しいんだとか!!(食べてみたい!)
港に戻り、待ちかまえていた仲買人や料理人へ仕分けていきます。
そうして無事に、平良の町の飲食店やスーパーに流れていくわけですね♪
伊良部の漁師さんたち、毎日美味しいお魚を釣り上げてくれてありがとうございます♪
いつか私にも「釣りたて新鮮な口の中で踊るお魚」をご馳走してください(●´ω`●)
みなさんも新鮮なお魚を食べるならぜひ佐良浜漁港を尋ねてみてくださ~い♪
とーっても美味しいですよ!°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
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更新日時: 2022年4月10日 10:21